☆tsune☆のぶろぐ

福島の会津から

【夏詣】猪苗代町の磐椅神社(いわはしじんじゃ)に参拝した話。【御朱印】

 こんばんは。tsuneです。

 

 今日は少し前になりますが猪苗代町の磐椅神社(いわはしじんじゃ)に参拝したお話です。

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〈目次〉

 

アクセス

 磐椅神社は土津神社の少し奥から林道に入った先にあります。

 町営駐車場に車を停めて行くのが良いと思いますがけっこう距離はあります。しかも薄暗い林道なので夕方ということもあり自分は車で入って行きました。

 少し走って行くと古い桜の木があります。会津五桜の一つ「大鹿桜」です。

 花弁の中から葉が出るという珍しい桜だそうです。

 その近くに車を停め境内に入っていきます。

手水舎

 参道の右側に手水舎があります。

 中にはアジサイが飾られとても綺麗です。

 手を洗って清めてから境内に向かいます。

鳥居杉

 鳥居の手前には「鳥居杉」があります。鳥居杉は二本あったそうですが、西側の杉は落雷と長雨で昭和六十一年に倒れたそうです。

 残った杉の幹には山桜が根付いて「えんむすび桜」と命名されました。

 縁結びの願いを込めてたくさんの5円玉が吊るされています。

境内

 鳥居をくぐって境内に入っていきます。

 夕方で誰もいない境内は静かで厳かな雰囲気です。

 静かに鐘を鳴らし手を合わせます。

 境内には風鈴も飾られていました。

御朱印

 この日は社務所がしまっていたので御朱印をいただけませんでした。後日、参拝して御朱印を頂戴しました。夏詣限定の御朱印です。

 社務所は開いている時間が色々なのでインスタのストーリーズを見て確認してみてください。

https://www.instagram.com/iwahashijinjya/

インスタ

https://www.instagram.com/reel/C9ceaHHSY_-/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

 

 こちらは自分のインスタのリールです。よかったら観てみてください。

 

 今回は猪苗代町の磐椅神社に参拝したお話でした。

 猪苗代だと土津神社が有名ですがこちらも静かで厳かな素敵な神社だと思います。

 どうか良いご縁がありますように。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

【野沢の山の神様】6月18日(日)に西会津町野沢の大山祇神社の御本社(奥宮)まで参拝に行った話。【6月は大山まつり】

 こんばんは。tsuneです。

 

 今日は6月18日(日)に福島県西会津町野沢の大山祇神社御本社(奥宮)まで参拝に行ったお話です。御本社まで行くのは今年で4年連続になります。

 一生に一度の願いは三年つづけてお参りすれば、なじょな願いもききなさる「野沢の山の神様」への参拝は今年で5年連続になりました。6月は「大山まつり」と言って一ヶ月祭日がおこなわれています。奥院も6月は毎日開いています。

 家を出たのが午後になってしまったので着いたのが14時近くになってしまいました。

 日曜日ということもあって駐車場はいっぱいでした。昼間はもっと参拝者がいた感じです。

 準備をして出発します。

〈目次〉

 

御本社参道入口

 服装はみんないろいろです。林道をそのまま歩いても行けるので靴もスニーカーとかで行けると思います。ただ滝に降りたり杉林を歩いて行くんだとトレッキングシューズのような滑りずらい靴を履いた方が良いかなと思います。

 はじめは林道を歩いて行きます。天気も良いので多くの参拝者とすれ違います。もう降りてくる人の方が多いです。

 林道をそのまま行くも良しなのですが時間もあるのでまずは不動滝に降りていきます。

 鳥居をくぐったところに道祖神が祀られています。この参道を奥宮まで行く間に道祖神がいくつかあるのでこれを見て行くのも楽しみの一つです。

うるおう道祖神

 うるおい道祖神

 階段になった道を降りていくとお堂があってその奥に不動滝があります。

 お堂に手を合わせてまた山道を林道に戻ります。

 林道を歩いて行くとまたお堂があらわれます。

 矢作滝と書かれています。お堂の脇から降りていくと滝に降りられますが滝には帰りに寄ることにしました。

出会い道祖神

 ここには出会い道祖神。

 お堂に手を合わせて先に進みます。

 林道には所々に木でできたベンチがあります。日が射しこんで綺麗だったので少し座ってみました。

 そしてまた歩き始めます。また道祖神が祀られていました。

ぬくもり道祖神

 ぬくもり道祖神。

 ちょっと湿度も高くて暑いですが気持ちに良い林道歩きです。

 林道を歩いて行くと杉並木の参道との分岐になります。

 ここは杉並木を行くことにします。

 大きな杉の木の間を歩いて行きます。

 この道は少し足場も悪いので気をつけて登ってください。それでも綺麗に整備された道です。

まどろみ道祖神

 杉並木を抜けていくとまどろみ道祖神があります。

 そして道祖神の先には202段の石段があります。

 どこまでも続いていきそうな石段です。日差しが射しこむ石段をのぼっていきます。

 息を切らせて石段を登り切りました。石段の上から見るとこんな感じです。

 そして石段を登り切った先にはまた杉並木の参道が広がっています。

よろこび道祖神

 そして杉並木の中によろこび道祖神があらわれました。

 ここからは御本社までもう少し。少しぬかるんだ道を歩いて行きます。

御本社(奥院)

 御本社へ向かう石段の下に到着です。

 石段を登る前に手水舎で手を洗います。勢いよく流れる手水舎です。

 そして、御本社へ石段を登って行きます。

 石段を登るとそこに御本社があります。

 そして、御本社に手を合わせます。また手を合わせるだけで願いを言うのを忘れてしまいました。

 今年で四年連続です。思い返せば願い事をしなくても思っていた願いはかなったかもしれません。健康で今年もここに来れたことが良いことなんだと思いました。

 御本社の社務所で今年も御朱印を頂きました。

 そして、今年はお守りも買ってみました。

 御本社で少し休んで戻ることにします。戻りは林道を歩いて行きます。

 最後に遥拝殿に参拝して今日の参拝は終了です。

アクセス

 

ホームページ

www.ooyamazumi.net

 

 今日は4年連続で西会津町の大山祇神社の御本社(奥院)に参拝したお話でした。

 今年はどんなご利益があるのか楽しみに健康に気をつけてまた来年も御本社まで歩けるように生活していきたいと思います。

 どうかみなさんも穏やかな生活が送れますように。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

【新うつくしま百名山】5月3日憲法記念日に福島県田村市の移ヶ岳 994mに登った話。【山開き】

 こんばんは。tsuneです。

 

 今日は5月3日(水)の憲法記念日に福島県田村市の移ヶ岳(うつしがたけ)に登ったお話です。

瑞峰平駐車場~移ヶ岳神社

 29日に行った粟ヶ岳がかなり厳しかったので今日は軽く登れそうな山開きの山を登ろうと田村市の移ヶ岳にやってきました。

 ゴールデンウィークも自分は3日から5連休に突入です。

 瑞峰平の駐車場はもうすでに満車状態。誘導してもらって停められました。準備をして出発です。

 まずは受付で名前を書いてバッチをもらいます。

 こちら案内図。山頂まで登って周回しようと思います。

 それでは登り始めます。まずは舗装してある林道を歩きます。

 少し歩くと神社が見えてきました。これから山開きの式典がおこなわれるようです。

 参拝すると御朱印をもらえるとの事。山の安全を祈願して参拝します。

 頂いた御朱印です。受付で頂いたバッチも。

移ヶ岳神社~移ヶ岳山頂

 神社までが舗装になっていてここから先は未舗装の林道を歩いて行きます。

 そして、徐々に登山道ぽくなってきました。

 歩いて行くと登山道には白い花が群生していました。

 山頂まで350m。きれいに整備された登山道です。

 今度は紫のお花。

 日差しがけっこう強くて汗が出ます。

 山頂までもう少しかな?けっこう険しくなってきました。

 足場もけっこう悪くなってきました。

 岩場もあらわれます。ここは慎重に。

 汗をかきながら登って行きます。ふと見ると綺麗な花が咲いています。

 山頂まであと少し。登り切れば山頂です。

 そして、山頂に到着です。いきなり山頂って感じ。

 写真撮りたいけど先人が去るまで待ちましょう。

 三角点にポチっとします。

 開いたので撮影。

 山頂は大きな岩だらけです。岩の上で一枚。

 震災でくずれたらしい採石跡。

 山頂からは360度パノラマ。

 磐梯山とあだたら、吾妻も見えます。

 こっちが二岐と那須かな?

 尖ってるのが鎌倉岳らしい。このあと登る予定。

移ヶ岳山頂~瑞峰平駐車場

 山頂が狭くて登ってくる人も多いので下山することにします。

 下山は登って来たのと逆の方へ。

 細いしけっこう急なので慎重に降りていきます。

 山頂から見た崩れている所。

 渋滞です。天気も良いし山開きですもんね。

 東側登山口に向かいます。

 新緑の中を歩いて行きます。

 舗装の林道に出ました。

 道にはツツジが咲いていました。

 そして、駐車場に到着です。

 瑞峰平からの眺めです。ここがすでに標高700mを超えているので眺めが良いです。

 少し車の中で休んでこの日2座目の鎌倉岳に向かいます。

山行記録(ヤマレコ)

アクセス

 

 別名を「美しが岳」という移ヶ岳。見た目も登山道もそれから眺望もとても綺麗な山でした。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

【令和4年初詣】会津に住むおじさんが鶴ヶ城に元旦登閣した話。【鶴ヶ城稲荷神社】

 こんばんは。tsuneです。

 

 今日は1月1日元旦に鶴ヶ城に元旦登閣して鶴ヶ城稲荷神社に初詣に参拝お話です。

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 あけましておめでとうございます。ブログを読んでいただきありがとうございます。

 今年もよろしくお願いします。

〈目次〉

 

鶴ヶ城へ

 紅白歌合戦が終わりゆく年くる年が始まったので初詣行くかなということで着替えて家から出発しました。今年はお城に登ろうということで鶴ヶ城に向かいました。

 もうお酒を飲んでいたため徒歩で行きます。お城までは約3㎞ぐらいでしょうか。

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 出発した時はちょうど雪も止んでました。でも、少し前まで雪は降っていたので歩道は雪で埋もれています。

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 どこからお城に入るかいつも迷いますが今回は北出丸から入ります。

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 このあたりまで来ると参拝から帰ってくる人とすれ違います。今年はけっこう人がいるみたいです。

 石垣の間を抜け椿坂から入場します。

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 椿坂を登り切ると天守閣が見えます。

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 鶴ヶ城稲荷神社は参拝の列が出来ていたので先に天守閣に登ることにしました。

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登閣

 チケット売り場にも人の列が。大人410円を支払いチケットをもらいます。

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 階段を上り入口に。

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 ここから撮影禁止になっています。上の二階は撮影しても大丈夫なようです。階段に書いてあります。

 チケットを渡すところで元旦恒例の飯べらを頂けます。いただいた飯べらはこちらです。

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 展示物を観ながら天守閣の最上階へ登って行きます。

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 そして、天守閣最上階です。

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 最上階は窓を開けて外に出ることができます。

 一周周ると若松の街をを一望できます。

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 雪が降って吹雪いています。さすがに寒い。

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 最上部から下におりていきます。

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中庭

 天守閣の中庭をぐるっと周ってみようと思います。

 中庭からの天守閣。雪が強くなってきました。

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 新雪を踏みながらゆっくりと回りました。

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鶴ヶ城稲荷神社

 天守閣を後にして鶴ヶ城稲荷神社に参拝します。

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 1時を過ぎ参拝する人も少なくなってきました。

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 稲荷神社からの鶴ヶ城です。

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鶴ヶ城廊下橋

 参拝を終え帰りは廊下橋の方から帰ろうと思います。

 石垣の間を抜けていきます。石垣には雪が貼りついています。

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 そして廊下橋です。

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 そして、鶴ヶ城を後に雪の降る中を家に帰りました。

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御朱印・御城印

 以前いただいたものですが鶴ヶ城稲荷神社の御朱印です。

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 こちらの御朱印は会津若松市内にある蚕養国神社で頂けます。

 そして、御城印。

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 こちらはお城の案内所やチケット売り場で頂けます。

アクセス

 

www.tsurugajo.com

 

 というわけで令和4年の初詣は鶴ヶ城稲荷神社に参拝しました。

 

 良い年になりますように。

 今年もよろしくお願いします。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

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【大山まつり】西会津町野沢 大山祇神社【御本社(奥院)まで登った話】

 こんばんは。tsuneです。

 

 6月13日(日)に鳥追観音に参拝後、大山祇神社御本社(奥院)まで登ったお話です。

〈目次〉

 

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 6月一か月間は大山まつりがおこなわれています。

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www.ooyamazumi.net

 「一生に一度のお願いは三年続けてお参りすれば、なじゃな願いもききなさる」野沢の山の神、去年も御本社までお参りしたので二年目のお参りです。

御本社(奥院)へ

 こちらも鳥追観音と同様、駐車場満車状態です。係の人に御本社まで登ることを言うと上の駐車場に入れてもらえました。

 駐車場で靴を履き替え出発です。

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 参道入り口の案内板。

 去年登った時は6月ではなかったので登る人も少なかったのですが今回はすでに大勢の人が登っています。服装はいろいろです。自分のようにポールを持ってトレッキングシューズを履いて登る人もいればスニーカーにスカートの女性もいます。

 と言うわけで登り始めました。

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 御本社までは約4Km。まずは緩やかに林道を登っていきます。

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不動滝

 林道を進んで行くと林道と不動滝に降りる道の分岐があります。不動滝へは林道から不動滝に階段で降りていきます。

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 鳥居をくぐったところに道祖神があります。

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 階段を降りていきます。

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 滝の脇には不動尊があります。去年はこの橋が崩壊していて渡れませんでした。今年は修復したようです。

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 不動様に手を合わせ不動滝に降りていきます。

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 この日は暑かったので少し涼めました。

 不動滝から先に進んで登っていくとまた林道に出ます。

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 林道では何人もの参拝者とすれ違いました。

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弥作の滝

 しばらく進んで行くと次に弥作の滝のお堂があらわれます。

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 お堂に手を合わせ弥作の滝に降りていきます。降りる道は足場が悪いので注意が必要です。

 お堂の脇から弥作の滝を見ることができます。

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 降りると不動滝より水量もあり迫力もあります。

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 また林道に戻って登っていきます。

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杉並木と202段の石段

 しばらく歩いて行くと杉並木と林道の分岐になります。

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 ここは杉並木を進みます。杉の根っこで覆われた山道です。

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 しばらく杉林並木を歩いて行くと石段が見えてきます。

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 ゆっくり一段ずつ石段を登っていきます。一段ずつが狭い感じがします。注意して登ってください。

 石段を登り切り上から見るとけっこう急です。

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 石段を越えると林道に出ます。そしてまた林道と杉並木の山道の分岐です。

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 杉並木を進んで行きます。

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 御本社が見えてきました。

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 登りきると御本社へ続く石段があらわれます。

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 石段を登る前に手水舎で顔を洗いました。冷たい水です。

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 そして石段を登っていきます。

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 とても立派な御本社です。手を合わせます。

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 中では御払いがおこなわれていました。

 手を合わせ御本社の境内をぐるっと回ります。

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御朱印

 御朱印は御本社脇の社務所で書置きをいただきました。

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 御本社の下にはお蕎麦屋さんが店を開いています。大山まつりの期間中だけのようです。

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 汗だくのTシャツを着替えて飲み物を飲んでしばし休憩しました。

 ここまで約一時間半ぐらいです。林道だけを登って来るともう少し早く着けると思います。

 帰りは林道下がってきました。

アクセス

過去の記事

 

www.simauma10.work

 

 

www.simauma10.work

 

 今年で御本社(奥院)へは2年連続のお参りになりました。あと一年続けたいと思います。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

おまけ(大山公園)

 帰り道に大山公園なるものを見つけました。

 入口の柱の横にも道祖神がありました。これは何道祖神でしょうか?

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【秘仏400年ぶり御開帳】西会津町 鳥追観音如法寺【本尊聖観世音菩薩立像】

 こんばんは。tsuneです。

 

 6月13日(日)に西会津町の鳥追観音 如法寺に参拝したお話です。

〈目次〉

 

 

 鳥追観音は何度も訪れているのでこのブログでも何回か書いています。今回は新聞に載っていたこの記事を見て行くことに決めました。

 

www.minyu-net.com

 

 400年ぶりに秘仏が御開帳されるということののです。しかも期間は6月30日まで。

秘仏 本尊聖観世音菩薩立像

 まず、駐車場に着いて驚きました。満車です。出る車の開いたところに車を停め仁王門をくぐります。

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 今回は300円の参拝料を払います。

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 自分が行った時はもう守護札はなくなってしまっていたのかな?頂けませんでした。

 代わりに頂いたのがこちら。

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 係のおば様が「身代りなで守り」の説明をしてくれます。

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 仁王門をくぐり中に進みます。参拝者がいっぱいです。

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 観音堂内へ進みます。観音堂内は今回は撮影禁止とのことでした。

 靴を脱いで堂内に入り身代りなで仏に先ほど頂いたお守りをこすりつけます。このお守りを財布などに入れておくそうです。

 そして秘仏「本尊聖観世音菩薩立像」の前に進みます。まじかで見ることができます。その立像は黒く穏やかな顔をしたいます。平安初期ごろに作られ二度の大火に耐えたとのことです。それで真っ黒になっていると先ほどのおば様が話していました。

 参拝後西の向拝口から外に出ます。東の向拝口から入り西からでれば、観音様の導きで西方浄土へ安楽往生が叶うそうです。

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御朱印

 御朱印は観音堂内で頂けます。今回は秘仏修復記念の特別御朱印を頂きました。

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アクセス

過去の如法寺の記事

 

www.simauma10.work

 

 

www.simauma10.work

 

 期間は秘仏の御開帳は6月30日(水)までです。ぜひご参拝ください。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

【130段の石段】石堂山徳善院明王密寺 山本不動尊【棚倉町】

 こんばんは。tsuneです。

 

 6月6日(日)に棚倉町にある山本不動尊に参拝したお話です。

 理由はネットを見ていたら奥の院に続く石段を登りたくなったからです。

〈目次〉

 

山本不動尊へ

アクセス

 山本不動尊へのアクセスです。

 会津若松から下道を使って白河市、棚倉町に向かいました。

山本不動尊

 

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 平城天皇大同二年(807年)弘法大師の御開創であると伝えられているそうです。

 

 杉並木を越え不動大橋を渡ると無料駐車場があります。

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 ここは山本公園と呼ばれる自然公園のようです。

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 駐車場に車を停め参道を歩いて行きます。

参道

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 参道の脇には「薬師堂」があります。

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 薬師堂の隣がひっそりとしていますが「本堂」のようです。

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 右側には池が。鯉が泳いでいました。

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 さらに参道を進んで行きます。

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 この先に開運橋があります。その手前には「水子地蔵尊」

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 開運橋を渡ります。

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 開運橋を渡った先に「護摩殿」と受付がありました。

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 護摩堂にも参拝です。ちょっと不思議に思ったのはしめ縄が貼ってあります。

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 護摩殿への参拝を終えてさらに奥に進んで行くと「七福神」が。

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 ここから奥の院に続く石段が見れます。

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 七福神から階段を下って「大同橋」へ。

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 大同橋を渡ります。

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 大同橋の先には手水舎がありました。

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奥之院へ

 そしていよいよ「奥の院」に続く石段です。

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 130段あるそうです。ゆっくり一段ずつ歩いて登っていきます。

 登っていくと山がセリ出ているようです。

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 洞窟の中にお堂が安置されているようです。

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 奥の院に手を合わせます。

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 奥の院から石段を見るとかなり急です。

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 下りもゆっくりと一段ずつ歩いて降りました。

御朱印

 御朱印は護摩殿の隣の受付でいただけます。こちらが書いていただいた御朱印です。

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www.yamamotofudouson.or.jp

 

 この階段を見た時から一度は登りたいと思っていた石段です。

 静かで厳かな寺院です。

 最後に駐車場にあった「かえる」

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 tsuneでした。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

【会津五色不動尊巡り】南会津町福米沢 真言宗 常楽院【青・青春不動】

 おはようございます。tsuneです。

 

 会津五色不動尊巡りの五番目は南会津郡南会津町福米沢・真言宗 雲閉山「常楽院」に祀られている「青春不動」です。

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常楽院へ

 慈恩寺から常楽院へ向かいます。同じ南会津町の福米沢という地区の中にあります。

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 国道121号線を宇都宮方面に向かいます。121号線から国道289号線へ。

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 さらにまっすぐ進んで田んぼの中の右側の集落です。

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 案内板などはなかったようなのでナビを頼りに向かった方が良いかもしれません。

 集落の中を進んで行くと案内板がありました。

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 細い路地の奥に常楽院があります。

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常楽院

 駐車場に車を停め境内に入っていきます。とても広い境内です。

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 本堂に進む参道には六地蔵が祀られています。

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 かわいらしい地蔵様です。

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 そして境内にはマリア観音も祀られています。

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 三つあるお堂にも手を合わせます。

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 当山は、室町期永正十六年(1519年)海順上人の開創という南会津の真言宗の名刹である。

 本尊不動明王は、身心に限りない青春の情熱と活力を授ける。その妙なるご霊験により、「青春不動」と尊称される。私たちは、皆生命ある限り健康で、青春の情熱を持ち、仕事に、又、家庭生活に、大いに生き生きと活躍したいと願っています。そして、お年寄りから子供まで誰もが仲良く、平和に暮らせる世界を実現することが、すなわち「青春不動」の願いであり、仕事です。私たちも、この「青春不動」のご利益いただいて、生命輝く青春人生を送りましょう。(会津五色不動尊霊場会パンフレットより)

 

 御朱印をいただこうと境内にある自宅?に声をかけました。すると閉っている本堂に案内していただきました。

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 本堂の中も綺麗に清掃されています。御朱印を書いていただいている間御本尊に手を合わせました。

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 本堂から雨の降る境内を見ます。

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御朱印

 御朱印は御朱印帳に書いていただきました。

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アクセス

  

 これで会津五色不動尊巡りは満願です。

 一日で五か所を巡るのは少し大変でした。時間ももう少し早い時間からならゆっくりご飯でも食べながら巡れると思います。

 少しは若がえりできたかな?(^_^)

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

【会津五色不動尊巡り】南会津町田島 真言宗 慈恩寺【黒・慈愛不動】

 こんばんは。tsuneです。

 

 会津五色不動尊巡りの四番目は南会津郡南会津町田島・真言宗 養命山「慈恩寺」に祀られている「慈愛不動」です。

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〈目次〉

 

慈恩寺へ

 会津美里町の龍興寺から南会津町の慈恩寺に向かいます。会津美里町から県道を通って国道121号線に向かいます。

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 この道は大内宿へ抜ける氷玉峠へ向かう道です。今日は県道23号線を国道121号線に向かって行きます。芦ノ牧温泉に向かう道です。

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 ここから国道121号線を下郷、南会津町方面に向かって行きます。

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 龍興寺を出るぐらいで3時を過ぎていたので今日は南会津方面に行くのはやめようかとも思いましたがここまで来たら全部廻ろうと決め進んで行きます。

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 一時間ほどで旧田島町の町内に入りました。慈恩寺はこの通りから一本裏の通りです。左に曲がってください。

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 静かな裏路地にひっそりとある感じです。

慈恩寺

 車を門の中に進めていきます。車は境内に停めるようです。

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 門を入ってすぐに会津五色不動尊巡りの案内看板がありました。

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 その右側には観音様が安置されています。

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 そしてお堂があります。

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 お堂の中を覗いてみました。

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 大日堂と書いてあります。

 当山は、室町期創建にして高僧良叶が中興と伝う、会津田島の古き密教道場である。本尊大日如来の前仏である不動明王は、ことに「慈愛不動」と尊称される。この不動に一心祈念すれば、やがて我欲の世界を超越し、すべてのもの一つ一つが、かけがえのない生命の躍動する姿と観ぜられ、自他ともに等しく生かされている有難さに気付き、不思議な喜びと大いなる慈愛の心が生じている。この心こそ「慈愛不動」の御心なのである。恨みや憎しみの心を無くして、生命のあることに感謝し、温かき「慈愛不動」の心を念じて、人生を歩みましょう。必ず生きることの本当の幸せがいただけます。(会津五色不動尊霊場会パンフレットより)

  

 こちらが本堂です。

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御朱印

 御朱印は境内にある住職のご自宅でいただけます。

 御朱印帳に書いていただきました。夕方の時間でしたが快くしていただきありがとうございます。

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アクセス

 

 さて、四番目まで来たところで4時を過ぎています。ここから最後の「常楽院」に向かいます。

 そちらのお話は次回。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

【会津五色不動尊巡り】会津美里町高田 天台宗 龍興寺【赤・離悩不動】

 こんばんは。tsuneです。

 

 会津五色不動尊巡りの三番目は大沼郡会津美里町高田・道樹山 玉泉院 華芳坊「龍興寺」に祀られている「離悩不動」です。

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龍興寺へ

 猪苗代の西勝寺から会津美里町の龍興寺に向かいました。まずは国道49号線に出て会津若松方面に向かいます。

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 国道49号線から国道401号線を会津美里町方面に向かって行きます。写真は国道401号線です。

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 会津美里町の工業団地を抜け高田の駅に向かってください。

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 踏切りを渡り右に曲がります。駅から伸びる大通りに出ます。

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 右に曲がると駅です。ここを左に曲がってください。

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 龍興寺の案内看板があるので右に曲がります。先に見える十字路を右に曲がると龍興寺です。

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 猪苗代からは1時間ぐらいです。

龍興寺

 駐車場に車を停め龍興寺の門へ向かいます。

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 龍興寺には会津三十三観音番外 浮身観世音も祀られています。

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 会津三十三観音番外札所 浮身観世音についてはこちらの記事を読んでいただけるとうれしいです。

 

www.simauma10.work

  門を入ると六地蔵があります。

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 その奥に不動明王堂があります。

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 中も見ることができます。

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 当山は、平安朝嘉祥年中(八四八~八五一年)慈覚大師の開山である。応安三年(一三七〇年)恵雲僧正が再興の折、万民の幸福を祈念し、五大尊を勧請された。特にその中尊の不動明王は「離悩不動」(太刀剱不動)と尊称し、その太刀剱で私たちに振りかかる一切の災厄、苦悩を断除して、真の安らぎを与え、常に守護として善願悉く叶えると伝えられています。かの天海大僧正も、幼少にして仏門に入られ、この「離悩不動」に仏道成就を深く祈念し、百八歳の長寿を保たれたという。その霊験は、まことあらたかな不動明王である。(会津五色不動尊霊場会パンフレットより)

  不動明王堂の先には浮身観世音堂があります。

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 そして、不動明王堂の反対側には本堂があります。

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御朱印

 御朱印をいただこうと玄関から声をかけました。中からお坊様が出てきてくれました。今日28日はお不動様の日と言うことで檀家さんが集まっていて住職はそちらにいるとのことでした。書置きでごめんなさいと書置きをいただきました。

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 書置きの御朱印と御朱印帳をもってお坊さんは不動明王堂へ入って経をあげてくださいました。

アクセス

  とても優しそうなお坊様でした。ありがとうございました。

 

 ここから南会津町に向かいます。

 そちらのお話は次回。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

【会津五色不動尊巡り】猪苗代町新町 真言宗 西勝寺【白・奮起不動】

 こんばんは。tsuneです。

 

 会津五色不動尊巡りの二番目は耶麻郡猪苗代町新町・真言宗豊山派 鎮護山「西勝寺」に祀られている「奮起不動」です。

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〈目次〉

 

西勝寺へ

 西会津町にある如法寺から西勝寺へは国道49号線を通って猪苗代町に向かいます。

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 西会津町から会津坂下町を通って行きます。

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 この日自分は、会津若松市の河東IC方面に曲がって磐梯町を進んで行きました。

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 猪苗代町内の交差点です。この交差点を左に曲がった先に西勝寺があります。ちょうどカーブのところです。

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西勝寺

 門の前が駐車場になっています。

 駐車場の脇には西勝寺の説明と観音堂があります。

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 猪苗代三十三観音第三番札所で十一面観世音が安置されています。

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 門をくぐり境内に入っていきます。

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 広い境内は綺麗に整えられています。

 境内を歩いて進みました。

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 西勝寺は平安長徳二年(九九六年)真言宗の高僧仁海僧正に開山された猪苗代最古の密教道場です。

本尊不動明王は「奮起不動」と尊称され、筋骨たくましく力強きその体軀に現わされているように、人々を一念奮起され、人生を生き貫く大きな勇気と強靭な生命力を授け与え、厄難除け、病気平癒、交通安全、諸願成就のご霊験まことにあらたかな不動明王である。

                 (会津五色不動尊霊場会・パンフレットより)

 境内の右側には小さなお堂と銅像があります。仁海僧正の像でしょうか?

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御朱印

 御朱印を頂こうと家の方に声をかけました。住職は出かけているとのことでしたが本堂の方を開けるのでそちらにと招かれました。

 本堂の中に入り不動明王に手を合わせました。お堂内は写真撮影禁止とのことで撮影はできませんでしたが不動明王が祀られていました。

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 御朱印は書置きを頂きました。

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 力強い字体の御朱印です。人の心を奮起させるような。

アクセス

  西会津町からは国道49号線で約1時間ちょっとのかかりました。猪苗代はほとんど雪は消えています。

 次はここから会津美里町に向かいます。そのお話は次回。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

【会津五色不動尊巡り】西会津町野沢 真言宗 如法寺【黄・出発不動】

 こんばんは。tsuneです。

 

 今日からは「会津五色不動尊巡り」について書いていきます。

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〈目次〉

 

会津五色不動尊 若がえり信仰の由来

 会津五色不動尊 若がえり信仰の由来を霊場会のパンフレットから抜粋しておきます。

密教では、この宇宙界を大日如来の体と称し、その体性は地【黄(オウ)】、水【白(ビャク)】、火 【赤(シャク)】、風【黒(コク)】、空【青(シュウ)】、の五元、五色の要素から成り、万物すべてこの中より生じ、この胎内に帰ると云われます。

五色不動尊巡礼は、宇宙の五元五色に因み、御佛の胎内をめぐるように、一つ一つが人間の五体にかける無病息災、家内健祥の祈願であり、宇宙に生かされている生命の有難さに目覚めて、一念発揮し身心若がえりのご利益を頂かれますようご巡拝ください。

  と言うわけで、5つお参りすれば心身ともに若がえるといわれる!会津若がえり五色不動尊めぐりに出かけました。

如法寺へ

 会津五色不動の一、「出発不動」は西会津町野沢「真言宗室生寺派 金剛山如法寺」に祀られています。

 如法寺には会津若松から国道49号線で西会津町に向かって行きます。

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 49号線から左に曲がって鳥追観音・大山祇神社方面に向かいます。

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 左に曲がったまっすぐ進んで行くと左側に鳥追観音が見えてきます。鳥追観音の道路の向かい側が如法寺です。

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 鳥追観音、大山祇祇神社については過去の記事を見ていただけるとうれしいです。

 

www.simauma10.work

 

 

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如法寺

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 駐車場には会津五色不動尊巡りに案内の看板があります。

 境内に入って行くとまずは六地蔵が迎えてくれます。

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 六地蔵から左側に本堂があります。こちらに不動明王が祀られているそうです。ちょうど住職が帰って来られて教えてくれました。

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 道路にはもう雪はありませんが寺の境内にはまだ雪が残っていました。

 平安朝大同二年(807年)徳一菩薩の開創にして、本尊に大聖不動明王を祀る会津西方の密教根本道場であります。

 本尊不動明王は、諸々の苦悩を断ち、生命の有難さと生きる喜びを教え、何事にもくじけない不動の心を起こさせ、人生の出発に大きな希望と限りない生命の活動力を授け給うとのご誓願と、身代り厄除、開運招福、営業繁栄の大無辺なご霊験により「出発不動」と尊称されます。

 お堂は鍵がかかっているから入れないけど上に上がって中を見てくださいと住職に言われたので中を覗いてみました。

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 正面が不動明王でしょうか?

 境内には山門と鐘があります。山門の方が本当に入り口なのかな?参道を下に降りると門柱がありました。

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 門柱から山門に歩いて行きます。

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 もう一度、本堂に手を合わせました。

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御朱印

 御朱印は鳥追観音の堂内でいただけます。

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 「お不動様の御朱印をお願いします。」と言って御朱印をいただきました。こちらがいただいた御朱印です。

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アクセス

 

 3月28日(日)に五つのお寺を巡ったのですが一日ではけっこう時間もかかるし疲れます(^_^;)

 巡礼の続きはまた次回書きたいと思います。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

【御朱印】福島県喜多方市 出雲大社【会津のいづもさん】

 こんばんは。tsuneです。

 

 今日は仕事が休みだったので神社に参拝しました。喜多方市「出雲大社」に参拝したお話です。

 喜多方市には以前書いた「出雲神社」とは別に「出雲大社」があります。

〈目次〉

 

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出雲大社へ

 出雲大社は喜多方市の国道121号線沿いにあります。市街地への入り口に近いところです。会津縦貫道を通らず国道121号線を喜多方方面に向かいます。

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 手前には塩川のイオンタウンがあります。

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 しばらく走ると右側に神社の看板が見えてきます。

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出雲大社会津分霊社

 

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 神社の壁に「出雲大社」についての説明が貼ってありましたので引用します。

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 ここ会津の出雲大社は、島根県出雲市大社町杵築東に鎮座する出雲大社の御祭神大国主大神の御分霊を奉斎する福島県唯一の御分霊社であり、福島の要として、第八十代国造、出雲大社教初代管長の千家尊福公によって明治21年に会津喜多方の地に創建されました。出雲大社の御祭神大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)は縁結び神として広く知られておりますが、縁結びとは単に男女の縁を結ぶということだけではありません。私どもが立派に成長しますように、社会が明るく楽しいものだありますように、お互いの幸福ためのすばらしい縁がむすばれるということなのです。ダイコクさま、福の神として親しまれている大国主大神さまが、多くの方々から広く深い信仰を受けておられるのもこの「むすびという愛情を私どもに限りなくそそいでくださるからです。会津の出雲大社では皆様方が、ダイコクさまの幸せのご縁をいただかれて、明るく安らかに過ごすことが出来ますよう、日々お祈りいたしております。

鳥居と拝殿

 駐車場に車を停め鳥居をくぐります。

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 小さな神社ですが綺麗にされています。鳥居をくぐると灯篭がありその奥には狛犬があります。

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 狛犬の先に拝殿です。

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 拝殿の前に進むとお賽銭箱の前に参拝の仕方が書いてありました。

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 出雲大社では「二拝 四拍手 一拝」が作法とのことです。

 この作法で参拝します。

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祓社(はらいのやしろ)

 神社の脇には祓社(はらいのやしろ)があります。

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ダイコクさま

 境内には「黄金のダイコクさま」が祀られていました。どこにあるかはちょっと秘密にします。探してみてください。

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車祓所

 神社の脇には車祓所もあります。

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 御朱印

 御朱印は社務所でいただけます。

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 手書きで御朱印帳にいただきました。

アクセス

 

 宮司様には丁寧に対応していただきありがとうございました。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

【御朱印】福島県喜多方市 出雲神社【総社宮】

 こんにちは。tsuneです。

 

 今日は仕事お休みだったのですがお客様からの電話が来て少し仕事をしてきたついでに以前にも参拝した喜多方市「出雲神社」に参拝したお話です。

〈目次〉

 

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出雲神社へ

 出雲神社は喜多方市の中心部に近いところにあります。

 国道121号線から市街地に入っていきます。

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 会津縦貫道を降りてまっすぐ国道を進みます。

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 標識の交差点を左に曲がってまっすぐ進みます。

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 交差点を越えまっすぐ進むと左側に長屋の商店が見えてきます。その正面に出雲神社が鎮座しています。

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出雲神社

 社伝によると出雲神社は第六十一代・朱雀天皇の時代、天慶年間(938~946年)に平将門公滅亡後残党がこの地に逃れ辿り着き、切り開いて農地の開拓をおこなったそうです。その後第六十六代・一條天皇の時代、正暦年間(990~995年)に陰陽師・安倍晴明が当地に下向し「この地は将来繁栄する地相をしている。国土開墾の神、すなわち出雲大社に坐す大國主命を奉斎し、この地の鎮守とすべきだ。」と勧めた。

 この神社は多くの人から崇敬を集め、その御神徳を尊び「総社神社」と称しました。

 その後明治四年に「出雲神社」と社号を改め現在に至っているそうです。

石碑

 鳥居の前には「出雲神社」と書かれた鳥居があります。

 そして、神社のご利益がズラリと書かれた案内掲示板があります。

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一乃鳥居

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 かなり背の高い細身の鳥居が道路沿いに立っています。見上げるほどの高さです。

 鳥居をくぐり参道を進むと正面に拝殿が見えます。

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 参道の脇が駐車場になっています。

手水舎

 参道を進んで行くと手水舎があります。新型コロナウィルス感染拡大予防のため水は止まっていました。他にも神社にはコロナ対策の案内がありました。

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ニ乃鳥居

 参道を進んで行くと二乃鳥居があります。石の造りで比較的新しそうです。

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 二乃鳥居をくぐって拝殿に向かいます。

拝殿

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 全体的に黒っぽい感じの拝殿でどっしりとした印象です。この日は誰も参拝者がなく静かで重厚な雰囲気が漂います。

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本殿

 拝殿の脇に回って本殿を見ます。本殿も静かで厳かな雰囲気です。

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社務所

 社務所は神社の脇にあります。細い路地を進んで行った先に門がありました。

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アクセス

御朱印

 御朱印は社務所で頂けます。以前いただいたものです。手書きで御朱印帳に書いていただきました。

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 8月10日には例大祭がおこなわれるそうです。

 神社の脇には子供たちの遊具がありました。暖かくなったら子供たちがいっぱい遊びに来るのかな(^_^)

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 喜多方にラーメンを食べに来た際はぜひお参りくださいm(__)m

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。
 

【1225段の参道】会津若松市・東山 羽黒山湯上神社【東山温泉】

 こんばんは。tsuneです。

 

 今日、12月29日(火)は自分の仕事の仕事納めでした。午前中、納品と事務所の大掃除をして午後一時頃に終了でした。

 コロナ渦で初詣は分散でお願いしますということなので少し早いのですが会津若松市民が初詣で登る「羽黒山湯上神社」に参拝しました。

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〈目次〉

 

東山温泉駐車場

 会津若松市に住んでから一度だけ元旦の夜に参拝したことがあります。その時は住んでいるアパートから徒歩で行ったのですが今日は東山温泉の駐車場まで自家用車で向かいました。

 正月前と言うことで温泉旅館も混んでいるんだろうと向かったのですが駐車場はガラガラでした。

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 やはり、コロナでみなさん自粛しているんでしょうか。

 駐車場に車を停めここからは徒歩で参道の入り口に向かいます。

東山温泉街

 温泉街に向かう道路です。今日は下の神社の社務所の方から登ろうと思い右側の道路を歩いて行きます。

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 左側を行くと道路沿いに石段に向かう遥拝所があります。

 右側の道が東山温泉のメインの道と言ったらいいんでしょうか。

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 川に沿って温泉街がある感じです。

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 静かな感じです。写真の奥がバスの駅になっています。

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 こちらにあった温泉の案内板で場所を確認です。

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 さらに道を奥に進んで行きます。

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 進んで行くとまた二股に分かれます。右側に進むと「東山盆踊り」がおこなわれる橋がかかっています。その奥には足湯があるのですが冬期間はやってないのかな?

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 ここは左側の道を登って行きます。

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羽黒山湯上神社拝殿

 登って行くと神社の石碑が立っていました。

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 この細い道を登って行きます。途中、左に曲がると神社の社務所があり反対側に立派な鳥居があります。

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 鳥居をくぐり拝殿に向かいます。

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 拝殿の外観を撮るの忘れました(^_^;)中をいつものように覗いてみたらこんな感じです。

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 ここも参道の石段の数に含まれているのでしょうか?登って行きます。石段の脇には三十三観音の石像があるのであとどれぐらいでゴールなのか目安になると思います。

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羽黒山湯上神社参道

 さらに登って行くと参道に続く遙拝所があります。

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 ここからはけっこうな勾配も距離もある石段です。

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 一気に登ると本殿まで30分ぐらいでしょうか。自分はまあまあゆっくりなので45分ぐらいを目標に(^_^)

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 首のない観音様の石像があったりします。誰かがもっていってしまったのか風化してなくなってしまったのか。

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 石段は落ち葉で覆われています。雪が降った場合は滑りますのでご注意ください。

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 半分を過ぎるころにはすでに汗だくです。

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 十九番。半分は過ぎました。時折、雪が枝から落ちてガサガサと音をたてるので獣かとちょっとビクビクします(>_<)秋口だと熊も出るそうなのでご注意を。

 さらに登って行きます。

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 右側にお堂が見えてきました。

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 暗くてよく見えませんでしたが大黒様でしょうか。

 本殿までもうすこしです。本殿が見えました。

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 こちらが三十三番目の観音様。

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 その奥に手水舎があります。水は流れていました。

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 手水舎で手を洗い本殿に参拝します。

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 今日は小さな三脚を使ってセルフ撮影をしてみました。

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 まだ、お正月の準備は完全には終わっていないようです。

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 本殿の脇にあったお堂と何かの石です。

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 周りには銀杏がいっぱい落ちていました。

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 今年一年何事もなく終われることと来年のお願いもして本殿をあとに石段を下ります。本殿からセルフで撮影してみました。

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 太陽がだいぶ沈んできています。帰りもゆっくりと下っていきます。

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 誰もいないかと思っていたら本殿にご婦人がお二人いらっしゃいました。突然、人があらわれるのもびっくりします。

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 遙拝所まで着いてもう一度本殿に向かって手を合わせました。

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羽黒山湯上神社について

 一番詳しく書いてあったサイトを貼っておきます。

www.fukutabi.net

御朱印

 御朱印は宮司さんがいれば社務所でいただけるらしいのですが不在の場合が多く温泉街にある羊羹屋さんの「松本屋」さんで預かっているとのことです。

 こちらがいただいた御朱印です。

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アクセス

  ゆっくりと道路を駐車場に歩いて行きます。

 道路からは会津若松に市街が遠くに見えます。いつの間に会津若松も都会になっちゃったんじゃないの?って錯覚するような景色でした。

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 コロナ渦で温泉旅館はガラガラなのかと思いましたが旅館の駐車場は満車状態でした。

 30日から会津地方は大雪だと盛んに天気予報で言っているのでお越しの際は運転に気を付けてお越しください。

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。