こんばんは。tsuneです。
6月27日(日)まるせい果樹園でパフェを食べた後自分の本当の目的地である福島市飯野町の「UFOふれあい館」に行ったお話です。
〈目次〉
ここに訪問するのは今回で2回目です。1回目の時に買った「NO UFO,NOLIFE」のTシャツを着ての参戦です。
2021年6月24日※UFOの日にここに「国際未確認飛行物体(UFO)研究所」が開設されたとのことでこれは行かなくてはと飯野町まで来てしまいました。
「国際未確認飛行物体(UFO)研究所」についてはこちらをご覧ください。
というわけで「まるせい果樹園」から「UFOふれあい館」に向かいました。
UFOふれあい館に登っていくところに案内の看板があります。情報が渋滞しております。後ろに見える山が「千貫森」です。
道を少し登っていくとこんな案内も。
グレイが迎えてくれます。ここから駐車場に向かいます。
UFO物産館
今日は人がいっぱいです。駐車場も車が多い。
駐車場に車を停めまずは「UFO物産館」の食堂でお昼ご飯を食べます。
中に入って食券を買います。
自分は前回食堂がうまくて有名なことを知らず食べないで帰ってしまいました。今回はここの名物「飛び魚ラーメン」一択です。
待つことしばし、「飛び魚ラーメン」の登場です。
ほーほー。これはおいしそう!
まずはスープを一口。飛び魚の出汁の効いたスープです。やば、これはうまい!
麺は中太のちぢれ麺です。スープが麺に絡みます。一気に食べてしまいました。
ごちそうさまでした。ごめんなさい。のりが換気の為に開いていた窓からの風でとんでしまいました。
「UFO物産館」には自分が着ているTシャツの他にUFO関連グッズや地元の名産品や手芸品が販売されています。
UFOふれあい館
さて、ご飯を食べいよいよ「UFOふれあい館」に向かいます。
ふれあい館に向かう坂には千貫森公園の案内があります。
さて、正面の門から入場します。
利用料金は一般400円、小・中学生200円です。
そして、ミステリーゾーンへ。
まさにミステリーです(>_<)
さらに奥に進んで行くとUFO資料展示室になります。
まずはグレイが迎えてくれます。ここでグレイと記念撮影をします。
そして、数々のUFO関連の資料が所狭しと展示してあります。
そしてあの「ロズウェル事件」についても。
矢追純一のUFO特集とかをめちゃめちゃ観ていた自分世代にとってはもう涙が出るような資料です。
昔のテレビの映像も放映されています。
そしてここには「CIA機密文書」も隠すことなくに展示されています。
これをどうやって入手したのか。
そして、宇宙人たちです。
この他に「3Dバーチャルシアター」があるのですが前回観ているので今回はパスしました。
最後に「国際未確認飛行物体(UFO)研究所」の看板の前で写真を撮りました。
千貫森(462.3m)
UFOふれあい館を出て車に戻ります。そして奥様を車の中に待たせ自分はここから「千貫森」に登りました。
「千貫森」はそのきれいな三角形のシルエットから「古代のピラミッドでは?」という説もあり、昔から発行体が飛行するなど不思議な場所として話題になってきました。今もUFOの基地ではないか、異星人と交流するエリアなのではないのかと言われている場所です。
登山口は自分が車を停めた駐車場の正面とふれあい館から出た正面にあります。本当はふれあい館の正面から登るのが順路のようです。
パンフレットをもらったのですが持たないで登ってしまいました。道は綺麗に整備されています。
所々に宇宙人がいます。
石の道を歩いて登っていくと展望台が見えてきました。
展望台からの眺望です。
展望台からまたUFO道に戻ります。
そして突然頂上の案内が。
登っていくと頂上です。
頂上には大きな展望台があります。展望台からは360°見渡すことができます。がこの日は高い山は雲の中でした。
奥様を待たせているので走って下山しました。
下山はふれあい館の正面に出るように降りていきます。
ここを行けば地球に戻れるようです。
熊は出ないようですがマムシは出るみたいです。
そして地球の施設が見えてきました。
地球に到着です。
車に戻って、汗をかいたので着替えて帰路に着きました。
アクセス
UFOふれあい館ホームページ
自分のようなノストラダムスの大予言に翻弄されUFO特集のテレビにドキドキしていたオカルト大好き世代にとってはワクワクが止まらないような素敵な施設です。
飯野町の人たちが町おこしでまじめに大切にふざけている感じがとても良いです。
「NO UFO,NO LIFE.」また来たいと思います。
tsuneでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。