☆tsune☆のぶろぐ

福島の会津から

【うつくしま百名山】会津に住むおじさんが山開きの日に三岩岳(2,065m)と窓明山(1,843m)を周回して登った話。その1【登山口~三岩岳山頂】

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 こんばんは。tsuneです。

 

 今日は7月9日(土)に桧枝岐村と南会津町の三岩岳(2,065m)窓明山(1,843m)を登ったお話です。

〈目次〉

 

 この日は山開きということで南会津町の三岩岳に登ってみることにしました。今回は会社の同僚(と言ってもまだ二十歳なのでおれより28も下)といっしょに登ります。

 この同僚、自分と山登りに行くようになってかなりハマってきたのかこの前はガス、今回はバックパックを新調してきました。

 会津若松から南会津はけっこう遠くて登山口の駐車場まで約2時間かかります。

 駐車場に着くと今日は山開きの受付がまだおこなわれていました。受付を済ませ山開きのバッチをいただきました。こちらがそのバッチ。

国体コース登山口~旧道分岐

 準備をしてスノーシェットをくぐって登山口に向かいます。

 道路の脇には山開きの旗。

 三ッ岩なのか三岩なのかわかりません。どちらでもいいのか。

 数分歩くと登山口に到着です。

 福島国体の縦走競技のコースだったようです。縦走競技って何を競うんだろ。

 では、登り始めます。

 と、いきなりの急な階段です。

 まー階段が終われば少し緩やかになるんだろうと思いましたが全く甘かったです。

 ずっと急坂です。

 木々の間から目指す三岩岳の山頂が見えます。

 おーかっこいいと思わず声が出ます。でもはるか遠い感じ。

 序盤から汗だくになります。そんなに気温が高くない予報でしたが日差しが強くてけっこう暑い。

 倒木もあります。

 若いからなのかけっこう余裕な同僚。

 途中、博士山で会ったことのあるじいさんと会って話しながら登って行きます。ゆっくりとしたペースだったので少し休めました。パスしてお先に行きます。

 ふくらはぎがパンパン。また少し山頂が見えました。

 なんかさっきより遠くに見えるような。

 そして、別の登山口との合流にたどりつきました。

 旧道分岐。まだ三岩岳まで半分といった感じ。

 こっちはロープが張ってあるので行けないようです。

旧道分岐~避難小屋

 少し休憩してまた進みます。ですが急な坂道は緩やかになりません。

 それでもだいぶ空は近くなってきたような感じがします。

 登山道に座る人々。

 自分よりずいぶん年配の人たちも登っています。

 やっと周りの山々も見えるところまで登ってきました。

 それでもまだ急坂は続くようです。

 山頂も見えてきました。さっきより少し近くなったかな。

 それでもまだ急坂は続くのです。

 下を向くとかわいい花が咲いています。

 道が空に続いていく感じ。

 そして、湿原に出ました。

 少しだけ雪があります。

 湿原をこえて登って行くと避難小屋が見えてきました。

 避難小屋に到着です。

 トイレはありませんが中は綺麗な避難小屋です。ここで少し休もうかとも思いましたが人が多いのでこのまま進むことにしました。

 倒木をくぐって先に進みます。避難小屋から山頂はもう少しのはず。

避難小屋~三岩岳山頂

 あとから回る予定の窓明山でしょうか?

 眺望も良くなってきました。今度は日差しが射しこんで暑いです。

 それでもまだ急坂です。

 最後まで甘くありません。

 そしてやっと山頂が見えました。

 もう少し。それにしても周りの山の稜線がきれいです。

 雪を越えてついに山頂に到着です。

 三角点にもぽちっと。

 山頂からはすぐそこに会津駒ヶ岳が見えます。その先に燧ケ岳かな。

 ちょっと見ずらいけど越後駒かな。

 こっちが日光方面でしょうか?

 登らないと見れない景色。とても綺麗です。登ってきて良かった。

 山頂は山開きらしく人もいっぱいですがトンボもいっぱいです。

 山頂でお昼にしようかと思いましたが人が多いので少し降りたところに座れそうなところがあったので降りることにしました。

山行記録(ヤマレコ)

アクセス

 初めから山頂までほぼずっと急坂の登山道でした。これは体力を試されます。それでも登った山頂には綺麗な絶景が広がっていました。

 

 続きは次回書きたいと思います。よかったらまた読んでください。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 
 
 
 
 
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