☆tsune☆のぶろぐ

福島の会津から

【DIY】HE22SのラパンにETC車載器を取り付けた話。【エッセから流用】

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 こんばんは。tsuneです。

 

 今日はHE22SのラパンにETC車載器を取り付けたお話です。

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〈目次〉

 

バッテリーのマイナス端子をはずす。

 3月にラパンを買ったのですがまだETCを付けていませんでした。前に乗っていたエッセから取り外したETC車載器をラパンに取り付けます。

 ますは、バッテリーのマイナス端子を外します。電気関係をいじる時はショート防止のため必ず外した方が良いと思います。ナビなどが初期設定に戻ってしまうので本当ならバックアップ電源があれば良いのですがないのでそのまま外します。

フロントガラスにアンテナを付ける。

 アンテナ分離型のETC車載器なので先にアンテナを付けます。

 アンテナはフロントガラスのこの位置に付けます。アンテナの線を天井のカバーに隠してピーラーの中に隠します。

 ピラーはフロントのドアのゴムを外して引っ張ると取れます。

 多少きついですが思いきり引っ張ると取れます。

 アンテナを貼る位置を脱脂します。

取り付け位置の枠をカッターで切る。

 本体は足元のETC車載器を取り付ける位置に取り付けることにしました。

 外してカッターでETC車載器の入る枠をカッターで切ります。

 この枠がなかなかうまく切れません。力を入れてカッターを引っ張ったら下の方まで切れてしまいました。うまく切る方法を教えてください。

 アンテナを貼り付けてコードを天井のカバーに隠してピラーの中に通るようにして隙間から下に通していきます。

 下から出てきたアンテナの端子です。

電源をヒューズボックスからとる。

 電源はヒューズボックスからとります。HE22Sのラパンのヒューズボックスは運転席の足元にあります。ここからヒューズを抜いてそこに電源取り出しのヒューズをさします。

 


 

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 ホームセンターとかカー用品店に売っているので購入してください。

 本当ならテスターで+、-を確認してから刺した方が良いのですがここは先人の方々の記事を見て同じように射していきます。

 場所はアクセサリーのヒューズを抜いて刺しました。

取り付け。

 ギボシにETC車載器側のプラスのギボシをさして、ボディにつながるようなナットにつなぎます。

 バッテーリーを繋いで電源が入るか試してみます。

 電源が入りました。

 あとは先ほど切った枠に入るように取り付けていきます。枠の中心になるように切った枠を貼って少し高くしました。

 あとはカバーを元に戻していきます。

 コードはだいぶ余るので束ねてカバーに貼り付けました。

 ピラーのカバーとフロントのドアのモールのゴムを戻して作業は終了です。

 ETCカードを車載器に刺して無事に認識しました。

 

 車のナンバーと車載器を紐付けて登録しなくてはいけないのでカー用品店で再セットアップしてもらいました。価格は3,300円(税込み)でした。

 あとは高速のETCレーンを通れるのか?ひと区間だけ乗ることにしてインターに向かいました。本当にちゃんとゲートが開くのか緊張しましたが無事に開いて高速道路に乗ることができました。

 

 今回はHE22SのラパンにETC車載器を取り付けたお話でした。

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。