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福島の会津から

【うつくしま百名山】会津に住むおじさんが5月28日(土)に下郷町の小野岳(1383m)に登った話。【山開き】

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 こんばんは。tsuneです。

 

 今日は5月28日(土)に下郷町の小野岳(1383m)に登ったお話です。

 

大内登山口~高圧線鉄塔

 まずは会津若松市から氷玉峠を通って大内宿を目指します。大内ダムを通り過ぎて少し行くと大内登山口の案内がありました。

 石碑には「熊のみちにいたる」と書いてあります。ここから砂利道の林道を少し登っていきます。

 登って行くと駐車場がありました。

 もう時間は9時半を過ぎていたので山開きの式典は終わってしまったようです。

 準備をして登山開始です。駐車場の奥が登山口になっています。

 まずは杉並木を歩いて行きます。地味に斜度がある道です。

 杉並木の奥は沢になっていました。今度は沢沿いを歩いて行きます。

 たしかに今にも熊が出そうな道です。それほど急ではないけどずっと上り坂です。

 沢も渡っていきます。

 はじまったばかりですが最後の水場です。

 熊に壊されてる。水量豊富です。

 まだはじまったばかりなので水は飲まずに進みます。

 雨上がりで新緑がきれいです。森に日が射しこみます。

 水場を過ぎて少し登ると急坂がはじまります。

 急坂はプラスチックでできた階段になっていました。

 登り切ると高圧線の鉄塔がありました。

 やっと周りの景色が見える場所です。

高圧線鉄塔~小ピーク

 少し休んで登山道に戻ります。

 ここから尾根を横断する感じなんでしょうか?さっきよりは斜度がゆるくなりました。

 ピンクテープがわかりやすく結ばれているのでわかりやすいです。

 新緑の中を気持ちよく歩いて行きます。

 そして広い場所に出ました。

 左に行くと東北電力の何かがあるみたいです。右が登山道。

 ここから登ると小さなピークになります。

小ピーク~小野岳山頂

 このピークをすぎると今度は下るようです。

 せっかく登ってきたのに今度は下り坂。けっこう長そうです。

 下り切るとやっぱり登ります。ここからまたまた急坂です。

 木々の間から周りの山が見えてきました。

 人がいると急なのがわかる。

 先行の人がはるか遠くに見える感じです。

 山頂の案内。もう少しでしょうか?

 木の根の上を歩いて行きます。

 そして、やっと空に抜けそうです。山頂までもう少し。

 そして、人が上にいる。話し声が聞こえてきました。そこが山頂です。

 そして、山頂に到着です。

 山頂の祠。祠の覚書が書かれていました。

 山頂には別の登山口から登って来た人もいてけっこうな人数です。

 山頂からの景色。まずは目の前に大戸岳がどーんと見えます。やっぱりでかい。

 そして、猪苗代湖とそのうしろに安達太良山が見えます。

 祠の脇で写真を撮ってもらいました。

 そして、山頂でお昼にしました。大戸岳を目前に見ながらカップラーメンを食べます。

 食べているうちに山頂に一人になってしまいました。さっきまであんなに人がいたのに。

下山

 ご飯を食べ終え下山します。誰もいなくなった山頂を後にします。またくるからねー。

 山頂からの戻りの登山道。会津盆地が見えます。

 そして、背炙り山の風車の先に磐梯山が見えました。

 なにか動物に見える木のコブ。

 下っていきます。

 沢を渡ってもう少しで登山口です。

 杉並木を降りて車が見えてきました。

 駐車場に戻って今日の山行終了です。

登頂証明書と記念バッチ

 QRコードからメールすると後日登頂証明書とバッチが送られてきます。

 こちらが送られてきた登頂証明書とバッチです。

山行記録(ヤマレコ)

アクセス

 

 会津若松市内から南の方をみると大戸岳と小野岳がおおきく並んで立っています。

 いつも見ている山に登って逆の景色を見るって良いですよ(^_^)

 登山道も綺麗に整備されピンクのテープも明瞭で管理されている方々に感謝です。

 新緑がきれいな静かでとても綺麗な山でした。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 
 
 
 
 
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