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福島の会津から

【会津五色不動尊巡り】会津美里町高田 天台宗 龍興寺【赤・離悩不動】

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 こんばんは。tsuneです。

 

 会津五色不動尊巡りの三番目は大沼郡会津美里町高田・道樹山 玉泉院 華芳坊「龍興寺」に祀られている「離悩不動」です。

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龍興寺へ

 猪苗代の西勝寺から会津美里町の龍興寺に向かいました。まずは国道49号線に出て会津若松方面に向かいます。

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 国道49号線から国道401号線を会津美里町方面に向かって行きます。写真は国道401号線です。

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 会津美里町の工業団地を抜け高田の駅に向かってください。

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 踏切りを渡り右に曲がります。駅から伸びる大通りに出ます。

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 右に曲がると駅です。ここを左に曲がってください。

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 龍興寺の案内看板があるので右に曲がります。先に見える十字路を右に曲がると龍興寺です。

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 猪苗代からは1時間ぐらいです。

龍興寺

 駐車場に車を停め龍興寺の門へ向かいます。

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 龍興寺には会津三十三観音番外 浮身観世音も祀られています。

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 会津三十三観音番外札所 浮身観世音についてはこちらの記事を読んでいただけるとうれしいです。

 

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  門を入ると六地蔵があります。

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 その奥に不動明王堂があります。

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 中も見ることができます。

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 当山は、平安朝嘉祥年中(八四八~八五一年)慈覚大師の開山である。応安三年(一三七〇年)恵雲僧正が再興の折、万民の幸福を祈念し、五大尊を勧請された。特にその中尊の不動明王は「離悩不動」(太刀剱不動)と尊称し、その太刀剱で私たちに振りかかる一切の災厄、苦悩を断除して、真の安らぎを与え、常に守護として善願悉く叶えると伝えられています。かの天海大僧正も、幼少にして仏門に入られ、この「離悩不動」に仏道成就を深く祈念し、百八歳の長寿を保たれたという。その霊験は、まことあらたかな不動明王である。(会津五色不動尊霊場会パンフレットより)

  不動明王堂の先には浮身観世音堂があります。

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 そして、不動明王堂の反対側には本堂があります。

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御朱印

 御朱印をいただこうと玄関から声をかけました。中からお坊様が出てきてくれました。今日28日はお不動様の日と言うことで檀家さんが集まっていて住職はそちらにいるとのことでした。書置きでごめんなさいと書置きをいただきました。

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 書置きの御朱印と御朱印帳をもってお坊さんは不動明王堂へ入って経をあげてくださいました。

アクセス

  とても優しそうなお坊様でした。ありがとうございました。

 

 ここから南会津町に向かいます。

 そちらのお話は次回。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。