こんばんは。tsuneです。
今日は信達三十三観音第二番札所 文知摺観音(もちずりかんのん)に礼拝したお話です。

〈目次〉
信達第二番札所 文知摺観音(本尊:聖観世音)
住所 福島市山口字文知摺70
4月2日(水)
この日は雨が降っていたのでナビを頼りに車で向かいました。

別に駐車場があるのは後から気づきました。門の近くに停めさせてもらいました。

大きな寺院のようです。案内図がありました。

入ってすぐに社務所があります。こちらで御朱印がいただけます。礼拝前にお願いしました。

ここから境内をゆっくり巡っていきます。

松尾芭蕉像

松尾芭蕉が奥の細道でここを訪れて俳句を詠んだそうです。

芭蕉句碑

もちずり石


悲恋の言い伝えがある石。
足止め地蔵尊
危険から身を守り足のけがや病にご利益があるそうです。愛嬌のある顔をしています。


三十三観音堂



一番上には池がありました。

多宝塔
県指定重要文化財になっています。


中には如来像が安置されていました。


相田みつを歌碑

観音堂

こちらが信達三十三観音の本尊がある観音堂のようです。


手を合わせ礼拝します。
中には観音様が安置されていましたがこれが御本尊ではないようです。ご本尊は33年に一回ご開帳される秘仏とのことです。

水月庵

秋にSNSでよく見かける写真が撮れるスポット。入ったらあ、ここだったのかと解りました。

静かで素敵な場所です。

ちょうど桜が咲き始めていました。

御朱印
帰りに社務所で納経帳を受け取りました。いただいた御朱印です。

雨のせいか誰もいませんでした。ゆっくり境内を歩き静かな時間を過ごしました。
また紅葉の時期にでも来てみようと思います。
tsuneでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
