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福島の会津から

【新うつくしま百名山】桜満開の花見山(180m)から十万劫山(429m)を縦走した話。【福島の桃源郷】

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 こんばんは。tsuneです。

 

 今日は4月17日(木)に福島市の花見山から十万劫山(じゅうまんごうやま)を縦走したお話です。

〈目次〉

 

バス・花見山号

 桜の時期は花見山に入るのにマイカー規制がおこなわれているので福島駅までバスで行ってそこから花見山行の直通便に乗ります。

 往復で500円になります。

 ほぼ満席で出発です。

花見山

 20分ほどで花見山に到着です。順路はわかりやすく書いてあります。

 菜の花と桜が満開です。

 ゆっくりと歩くように注意書きがあります。

 晴れているので菜の花の黄色が眩しい。

 ここが入口のようです。

 途中の神社。

 標高が低いとはいえなかなかな登山です。途中視界が開けるところで福島市内と吾妻山、信夫山が見えます。

 眼下にも桜が広がります。

 綺麗に整備されて歩きやすい道をゆっくりと登って行きます。

 そして花見山公園の山頂に到着です。

 山頂には多くの人が集まっていました。

 山頂からのハート。

十万劫山

 花見山の山頂からさらに登って行きます。

 十万劫山への分岐。

 しのぶの細道の方へ進みます。

 登山道ぽくなってきました。

 と思ったら送電線の鉄塔。

 弁天山との分岐。まだ1.5kmもあります。

 広い山道をゆっくりと登って行きます。

 緩やかに登って行くと山頂が見えてきました。

 山頂には桜が咲いていました。

 雷神様の祠。ここは昔は雨乞の山だったそうです。

 三角点にポチっとします。

 十万劫の由来も書いてありました。

 山頂からは吾妻山方面だけ展望がありました。

下山

 ここからは周回して花見山公園に向かいます。

 ここからはほぼ林道みたいです。軽トラぐらいなら通れるし登って来れそうです。

 林道にも桜が咲いていました。

 いつの間にか林道は舗装道路に。

 茶屋の桜。

 これはバス停なのか掲示板的な場所なのか昔の看板がいっぱい貼ってありました。

茶屋池

 さらに歩いて行くと茶屋池という場所に出ました。ここも桜の名所のようです。

 池の周りが桜で覆われています。桜の木の下を歩いて行きます。

 そして、花見山公園に戻ってきました。

 戻ってもう一度花見山をぐるっと回って今日の山行終了です。

山行記録(ヤマレコ)

花見山ホームページ

www.hanamiyama.jp

 

 久しぶりの山行は福島の桃源郷・花見山~十万劫山を縦走しました。

 花見山は個人の山を一般に開放しているそうです。綺麗に整備され花も手入れされているのでしょう。綺麗な桜を見ることができました。

 十万劫山はこちらも綺麗に整備された静かな山でした。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

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