☆tsune☆のぶろぐ

福島の会津から

【会津に住むおじさんが新型コロナウィルスの感染が拡大されてからメディアで感銘をうけて泣いてしまった5つのこと。】

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 こんばんは。tsuneです。

 

 今日は46歳のおじさんが新型コロナウィルスの感染が拡大されてからテレビ、ツイッターなどを観ていて思わず感銘をうけて泣いてしまった事をまとめてみたいとおもいます。

〈目次〉

 

3月26日(木) 東京都の会見

 まずは3月26日(木)の東京都の会見です。

 この会見に同席した国立国際医療研究センター/大曲貴夫国際感染症センター長の話にハッとさせられました。

 センター長のお話は緊迫した医療現場と新型コロナの怖さを感じさせる会見でした。

  この時期いろんな議論があり新型コロナに感染して早めに免疫を獲得した方が良いみたいな話をする人も出てきていました。いやそれは違う、絶対に感染してはいけないし感染を拡大してはいけないと改めて思わせてくれました。

4月7日(火) 安倍晋三内閣総理大臣

 4月7日ついに7都府県「緊急事態宣言」が出されました。安倍晋三内閣総理大臣がおこなった宣言の会見をリアルタイムで観ていました。


【ノーカット】安倍首相 緊急事態宣言を発令し会見開く

 他の国がロックダウン(都市封鎖)する中、ロックダウンせず宣言と自粛だけでこのウイルスを収束できるのか?全世界に向けた挑戦の表明のように聞こえ自然と涙がでてしまいました😢日本国民ならできるんじゃないかと思いました。

4月8日(水) プロレスリングアナウンサー ケロちゃん

 自分はプロレスが大好きなんです。プロレスでは選手が入場する前にリングアナウンサーが煽りの口上を言います。ケロちゃんは数々の名口上残してくれています。

 今回は「人間V.S.コロナ」の口上をツイッターでやってくれました。

  これは仕事中に会社の車の中でツイッターを観ていたのですが大号泣です😢

 プロレス興味のない人にはまったく響かないかもしれませんが全国のプロレスファンに勇気を与えてくれたと思います。

4月19日(日) フジテレビ「早く起きた朝は・・・」磯野貴理子さん

 福島ではこの番組やってなくてツイッターで知りました。

 磯野貴理子さんが俳優の石倉三郎さんの本の中で「忘れられない話」として紹介してくれました。

私、コロナがこういうふうになってきてから、すごく忘れられない言葉があってね。

役者の石倉三郎さんの本を前に読んでてずっと忘れないのがね、「辛抱と我慢は違うんだ」って。

辛抱なのよ今。辛抱の時なのよ。

我慢って、人間って我が強いから我慢がすごいしにくいんだって。我慢しろっていわれると、我が出ちゃうからすごくつらい。

でも、辛抱はできるんだって、人って。

辛抱って漢字で書くと『辛さを抱く』って書くの。

だから辛抱しろって、つらさを抱きしめればいいのよ。ぎゅって。なんかできる感じがしない?辛抱って。

私それ読んだ時に、なるほどって思ったの。

                           早く起きた朝は…より引用

 YouTubeで動画なども上がっているので観てみてください。

 「辛抱と我慢の違い」はあ、なるほどいい話だなって思いました。辛さをぎゅっと抱きしめるのね。外出自粛で会いたい人に会えなかったりやりたいことをやれなかったりするのは我慢じゃないんだよって、少し心が軽くなった思いでした😢

4月29日(水) ドラえもん

 これもツイッターで知りました。46歳になってドラえもんに泣かされるとは思いませんでした😢

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 これはやられました😢

 

 未来のため、家族の為、大切な人為。。。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。