こんばんは。tsuneです。
6月6日(日)に棚倉町にある山本不動尊に参拝したお話です。
理由はネットを見ていたら奥の院に続く石段を登りたくなったからです。
〈目次〉
山本不動尊へ
アクセス
山本不動尊へのアクセスです。
会津若松から下道を使って白河市、棚倉町に向かいました。
山本不動尊
平城天皇大同二年(807年)弘法大師の御開創であると伝えられているそうです。
杉並木を越え不動大橋を渡ると無料駐車場があります。
ここは山本公園と呼ばれる自然公園のようです。
駐車場に車を停め参道を歩いて行きます。
参道
参道の脇には「薬師堂」があります。
薬師堂の隣がひっそりとしていますが「本堂」のようです。
右側には池が。鯉が泳いでいました。
さらに参道を進んで行きます。
この先に開運橋があります。その手前には「水子地蔵尊」
開運橋を渡ります。
開運橋を渡った先に「護摩殿」と受付がありました。
護摩堂にも参拝です。ちょっと不思議に思ったのはしめ縄が貼ってあります。
護摩殿への参拝を終えてさらに奥に進んで行くと「七福神」が。
ここから奥の院に続く石段が見れます。
七福神から階段を下って「大同橋」へ。
大同橋を渡ります。
大同橋の先には手水舎がありました。
奥之院へ
そしていよいよ「奥の院」に続く石段です。
130段あるそうです。ゆっくり一段ずつ歩いて登っていきます。
登っていくと山がセリ出ているようです。
洞窟の中にお堂が安置されているようです。
奥の院に手を合わせます。
奥の院から石段を見るとかなり急です。
下りもゆっくりと一段ずつ歩いて降りました。
御朱印
御朱印は護摩殿の隣の受付でいただけます。こちらが書いていただいた御朱印です。
この階段を見た時から一度は登りたいと思っていた石段です。
静かで厳かな寺院です。
最後に駐車場にあった「かえる」
tsuneでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。