こんばんは。tsuneです。
今日は建国記念日ということで神社に参拝しようと会津美里町に鎮座する
「伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)」に参拝に行ってきました。
自分の出身地の一番大きな神社に今年まだ参拝していませんでした(^_^;)
いつもなら一番最初に初詣で行くのですが。。。
川沿いの駐車場に車を停め歩いて本殿に向かっていきます。
〈目次〉
伊佐須美神社
こちらが伊佐須美神社の大鳥居です。
昨日降った雪が残っていました。
鳥居をくぐり本殿に向かいます。表参道が伸びています。
建国記念日なので日の丸が掲げられていました。
入口の左側に手水舎があります。
入口の「桜門」に祀られた神様です。
「伊佐須美神社」の御祭神は
・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
・伊弉冉尊(いざなみのみこと)
・大毘古命(おおひこのみこと)
・建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと)
御祭神四柱を総称して伊佐須美大明神と称え奉りお祀り申し上げています。


「桜門」をくぐると「拝殿」があいます。
こちらの拝殿は仮拝殿になっています。平成20年に火災があり本殿・神楽殿・神饌所などを焼失してしまいました。
参拝の作法に従い参拝いたしました。
庭内には会津五桜のひとつ「薄墨桜」の大樹があります。
参拝を終え「社務所」へ向かいます。
御朱印
「社務所」で御朱印をいただけます。社務所の中には猫が座ってました。(=^・^=)
暖かくて寝ているようです。
こちらがいただいた御朱印です。見開きで書いていただけます。
以前いただいた御朱印も写真を載せておきます。
伊佐須美神社で御朱印帳を買うと3枚見開きで御朱印をいただけます。
そして令和元年五月一日の御朱印です。
伊佐須美神社の御朱印帳です。


御朱印をいただき「東神門」に向かいます。
神社内のその他の神社
大国魂神社
東神門の外に「大国魂神社」があります。
こちらは子孫繁栄の神様。
ここから拝殿にもどり出口から出ました。
出口を出てすぐに「道主命神社」があります。
道主命神社
交通安全を祈願して参拝しました。
「道主命神社」に参拝し表参道から大鳥居に向かいます。
表参道には「宝物殿」と「菅原神社」があります。
宝物殿
菅原神社
なで牛もいます。悪いところなでてください。
「菅原神社」に参拝し大鳥居をくぐって駐車場に向かいます。小学生かな?五、六人でおみくじを引いてわいわいしてました(^_^)
神社の前の道路は前日に降った雪がまだ残っていました。
殺生石稲荷神社(せつしょうせきいなりじんじゃ)
駐車場のすぐ横には「殺生石稲荷神社」があります。
この岩が災いをもたらすとして封じ込めているようです。
仕事がうまくいくようにこちらにも参拝しました。商売繁盛。
伊佐須美神社について
伊佐須美神社の歴史は古く、その格式は東北でも有数で旧国弊中社・岩代一之宮・名神大社と名高いものです。古代、崇神天皇が派遣した四道将軍のうち、北陸道を鎮撫した大毘古尊(おおひこのみこと)と東海道を平定した息子の建沼河別命が福島と新潟県境の御神楽嶽嶽で出会ったのが、「会津」の地名の由来という。会津の名の起こりと同時に誕生した当神社は博士山、明神ヶ岳(現在も奥宮がある)に移され、欽明天皇十三年(五五二)に会津美里町の平地へとお遷りになりました。会津の人々から「伊佐須美様」と親しまれているうちには、古い歴史や最高の社格とともに、今もって春夏秋冬、四季を通した、数多くの神事、祭典があり、古より会津の文化的、精神的な大主柱としての位置づけがあります。
(伊佐須美神社パンフレットより引用)
伊佐須美神社へのリンク
アクセス
遅くなりましたが「伊佐須美様」今年もよろしくお願いします。
tsuneでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。