こんばんは。tsuneです。
今日、12月29日(火)は自分の仕事の仕事納めでした。午前中、納品と事務所の大掃除をして午後一時頃に終了でした。
コロナ渦で初詣は分散でお願いしますということなので少し早いのですが会津若松市民が初詣で登る「羽黒山湯上神社」に参拝しました。
〈目次〉
東山温泉駐車場
会津若松市に住んでから一度だけ元旦の夜に参拝したことがあります。その時は住んでいるアパートから徒歩で行ったのですが今日は東山温泉の駐車場まで自家用車で向かいました。
正月前と言うことで温泉旅館も混んでいるんだろうと向かったのですが駐車場はガラガラでした。
やはり、コロナでみなさん自粛しているんでしょうか。
駐車場に車を停めここからは徒歩で参道の入り口に向かいます。
東山温泉街
温泉街に向かう道路です。今日は下の神社の社務所の方から登ろうと思い右側の道路を歩いて行きます。
左側を行くと道路沿いに石段に向かう遥拝所があります。
右側の道が東山温泉のメインの道と言ったらいいんでしょうか。
川に沿って温泉街がある感じです。
静かな感じです。写真の奥がバスの駅になっています。
こちらにあった温泉の案内板で場所を確認です。
さらに道を奥に進んで行きます。
進んで行くとまた二股に分かれます。右側に進むと「東山盆踊り」がおこなわれる橋がかかっています。その奥には足湯があるのですが冬期間はやってないのかな?
ここは左側の道を登って行きます。
羽黒山湯上神社拝殿
登って行くと神社の石碑が立っていました。
この細い道を登って行きます。途中、左に曲がると神社の社務所があり反対側に立派な鳥居があります。
鳥居をくぐり拝殿に向かいます。
拝殿の外観を撮るの忘れました(^_^;)中をいつものように覗いてみたらこんな感じです。
ここも参道の石段の数に含まれているのでしょうか?登って行きます。石段の脇には三十三観音の石像があるのであとどれぐらいでゴールなのか目安になると思います。
羽黒山湯上神社参道
さらに登って行くと参道に続く遙拝所があります。
ここからはけっこうな勾配も距離もある石段です。
一気に登ると本殿まで30分ぐらいでしょうか。自分はまあまあゆっくりなので45分ぐらいを目標に(^_^)
首のない観音様の石像があったりします。誰かがもっていってしまったのか風化してなくなってしまったのか。
石段は落ち葉で覆われています。雪が降った場合は滑りますのでご注意ください。
半分を過ぎるころにはすでに汗だくです。
十九番。半分は過ぎました。時折、雪が枝から落ちてガサガサと音をたてるので獣かとちょっとビクビクします(>_<)秋口だと熊も出るそうなのでご注意を。
さらに登って行きます。
右側にお堂が見えてきました。
暗くてよく見えませんでしたが大黒様でしょうか。
本殿までもうすこしです。本殿が見えました。
こちらが三十三番目の観音様。
その奥に手水舎があります。水は流れていました。
手水舎で手を洗い本殿に参拝します。
今日は小さな三脚を使ってセルフ撮影をしてみました。
まだ、お正月の準備は完全には終わっていないようです。
本殿の脇にあったお堂と何かの石です。
周りには銀杏がいっぱい落ちていました。
今年一年何事もなく終われることと来年のお願いもして本殿をあとに石段を下ります。本殿からセルフで撮影してみました。
太陽がだいぶ沈んできています。帰りもゆっくりと下っていきます。
誰もいないかと思っていたら本殿にご婦人がお二人いらっしゃいました。突然、人があらわれるのもびっくりします。
遙拝所まで着いてもう一度本殿に向かって手を合わせました。
羽黒山湯上神社について
一番詳しく書いてあったサイトを貼っておきます。
御朱印
御朱印は宮司さんがいれば社務所でいただけるらしいのですが不在の場合が多く温泉街にある羊羹屋さんの「松本屋」さんで預かっているとのことです。
こちらがいただいた御朱印です。
アクセス
ゆっくりと道路を駐車場に歩いて行きます。
道路からは会津若松に市街が遠くに見えます。いつの間に会津若松も都会になっちゃったんじゃないの?って錯覚するような景色でした。
コロナ渦で温泉旅館はガラガラなのかと思いましたが旅館の駐車場は満車状態でした。
30日から会津地方は大雪だと盛んに天気予報で言っているのでお越しの際は運転に気を付けてお越しください。
tsuneでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。