こんばんは。tsuneです。
1月3日(月)に会津若松市の東山にある羽黒山湯上神社に初詣に参拝したお話です。
〈目次〉
大晦日から新年にかけて「元朝詣り」がおこなわれています。元旦はお城に行ったので三が日のうちにと思い、雪が止んだ3日に参拝しました。
以前書いたこの神社の記事が自分のブログの中で一番読まれているみたいです。ありがとうございます。
東山温泉へ
自分が住む所から歩いて東山温泉に向かいます。
時間は午後2時すぎ。歩道の雪は踏み固められなかなか歩きずらいです。長靴なのでなかなか時間がかかります。
やっと東山温泉の登り口に着きました。
ここを登るともうすぐ羽黒山湯上神社の参道の入り口があります。
参道
この受与所の中に巫女さんがいたのであいさつをして登り始めます。もうすぐ閉めちゃいますけどご用はありますか?声をかけてくださいました。
すでに3時を過ぎていたのでここは登って参拝するのを優先させました。ごめんなさい。
鳥居をくぐって登って行きます。やはり石段にも雪は積もっていて、その雪が3が日で踏み固められツルツルになっています。
以前、年が明けてすぐの元旦にも参拝したことがありますがその時よりツルツルです。しかも雪の量が多く石段が隠れ平らな雪の坂のようになっています。
そこで今回はホームセンターで滑り止めを購入してきました。
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この商品がなかなか優れもので長靴にもピッタリで滑りません。登山用のポールをつきながら登って行きます。
参道の脇には三十三観音が祀られていますが雪で埋もれています。
寒いのですが汗が出てきます。着ているのはTシャツにセーターにジャケットですがそれでも汗だくです。
雪があるときとない時では雪がある方が疲れる感じです。
休みながら登って行きます。登りは一人の人とすれ違いました。
この岩が見えて来たらもう少しです。
岩まで登ると小さなお宮があります。ここにも参拝します。
そしてこのお宮からもう少し登ると石段の上に羽黒山湯上神社の本殿が見えます。
はあ、やっと着いたという感じです。登っていきます。
本殿に続く石段の中ほどに手水舎があります。
ここで汗を拭き本殿にあがりました。
本殿参拝
本殿の戸は閉まっていましたが鍵はかかっていなかったので中にも入り参拝しました。
自分一人しかおらず周りはとても静かです。
そして、登って来た石段をゆっくりと下っていきます。
石段下り
下りも急で滑るので注意が必要です。
日も傾いてきました。4時を過ぎると急に暗くなってきます。
下りにも一組登って行く人とすれ違いました。こんにちは。気をつけてと声をかけます。
そして、くぐった鳥居が見えてきました。
登り口の門松。
ここから道路を渡り石段を下っていきます。
そしてこちらにある逢拝殿にも参拝します。
そして、また元来た道に戻って家路に着きました。
ここから若松の市街地が見えます。この景色がけっこう好きです。いつの間にか高いマンションがいっぱいになってました。
アクセス
今回は羽黒山湯上神社に初詣に行ったお話でした。
なんとか良い年になるよう今年もがんばっていきましょう。
tsuneでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。