☆tsune☆のぶろぐ

福島の会津から

【雄国山、雄国沼湿原から猫魔ヶ岳編】会津に住むおじさんが猫魔ヶ岳から雄国山に登って雄国沼湿原にニッコウキスゲを見に行った話。【うつくしま百名山】

スポンサーリンク

スポンサーリンク

 こんばんは。tsuneです。

 

 6月20日(日)に猫魔ヶ岳(1404m)-雄国山(1271m)-雄国沼湿原ー猫魔ヶ岳を周遊したお話の続編です。

 

www.simauma10.work

  

 前回の続きで雄国沼休憩舎から書いていきます。

〈目次〉

 

雄国山

f:id:simauma10:20210622002314j:plain

 しばし雄国沼休憩舎で休んでいる時に気付きました。車の鍵を八方台に置いた車の中に置いてきてしまったのです。自分のミスです。同僚に謝りました。雄子沢川駐車場までなら1時間で降りれたのにもう一度猫魔ヶ岳に登らなくてはいけなくなりました。同僚は許してくれました。ごめんね。

 と言うわけで雄国沼山頂に向けて出発です。山頂へは休憩舎の脇を通って「雄国せせらぎ探勝路」を少し戻る感じです。

f:id:simauma10:20210622003221j:plain

 雄国沼に向かってくる人たちとすれ違います。今日はほんとに人が入ってます。

 すぐに雄国山への分岐に出ます。

f:id:simauma10:20210622003551j:plain

 ここには一帯の案内板もあります。

f:id:simauma10:20210622003640j:plain

 山頂までは40分。分岐を雄国山へ向かいます。

f:id:simauma10:20210622003758j:plain

 はじめは背の低い灌木帯が続きます。登山道は狭いですが綺麗に整備されています。つづら折りの登山道を登っていきます。今日は雄国山にも登っている人が多いです。

f:id:simauma10:20210622004341j:plain

 しばらく登っていくと急に視界が開けます。

f:id:simauma10:20210622004435j:plain

f:id:simauma10:20210622004513j:plain

 そして後ろを振り向くと雄国沼や湿原が見えます。

f:id:simauma10:20210622004721j:plain

 徐々に雲もとれてきました。

f:id:simauma10:20210622004820j:plain

 山頂まであと600m。

f:id:simauma10:20210622005128j:plain

 木で出来た階段が山頂まで続いています。磐梯山も雲がとれてきました。

f:id:simauma10:20210622005322j:plain

 一気に山頂に向かいます。

f:id:simauma10:20210622005414j:plain

 そして着きました。雄国沼山頂です。

f:id:simauma10:20210622005550j:plain

 山頂には展望台がありますが登らないでくださいとのこと。

f:id:simauma10:20210622005721j:plain

 そして三角点にもぽちっとします。

f:id:simauma10:20210622005811j:plain

 山頂に着くころには日差しも出てきました。山頂からの眺望です。喜多方市方面。

f:id:simauma10:20210622005938j:plain

f:id:simauma10:20210622010138j:plain

 雄国沼は木に隠れちゃって見えません。他は雲がかかってちょっと残念。

 山頂でお昼を食べました。お昼を食べているうちに日差しもどんどん強くなっていきます。お昼を食べ終わると雄国沼に向かって下山です。

 降りていく登山道からは綺麗な雄国沼が見えます。

f:id:simauma10:20210622010653j:plain

 磐梯山も山頂がもうちょっと。

f:id:simauma10:20210622010604j:plain

 飯豊山ももうちょっとです。

f:id:simauma10:20210622010929j:plain

 一気に下まで降りていきます。分岐に到着です。

f:id:simauma10:20210622011054j:plain

 休憩舎の手前には水場があります。

f:id:simauma10:20210622011213j:plain

 そして休憩舎まで戻りました。

雄国沼湿原

 ここは休まず雄国沼湿原に向かいます。

 休憩舎から雄国沼が見えます。

f:id:simauma10:20210622011406j:plain

 ここからは平坦な林道を進んでいきます。

f:id:simauma10:20210622011747j:plain

 金沢峠との分岐から湿原方面に。

f:id:simauma10:20210622012051j:plain

 木の階段を下っていきます。

f:id:simauma10:20210622012142j:plain

 林道からの雄国沼。

f:id:simauma10:20210622012250j:plain

f:id:simauma10:20210622012353j:plain

 あと、200mです。

f:id:simauma10:20210622012443j:plain

 そして直線を抜けると。。。

f:id:simauma10:20210622012539j:plain

 湿原に掛かる木道が。木道は一方通行になっています。木道を進んで行きます。

f:id:simauma10:20210622012807j:plain

 湿原にはニッコウキスゲが。もうずいぶん花が開いています。これは綺麗です。

f:id:simauma10:20210622012935j:plain

f:id:simauma10:20210622013058j:plain

 真っ白いコバイケイソウも。

f:id:simauma10:20210622013532j:plain

f:id:simauma10:20210622013607j:plain

f:id:simauma10:20210622013656j:plain

 見入ってしまい後から写真を見たらイマイチですね(^_^;)

f:id:simauma10:20210622013816j:plain

 ゆっくり湿原を歩いていきます。

f:id:simauma10:20210622013921j:plain

f:id:simauma10:20210622014042j:plain

 沼に掛かる桟橋です。沼には鯉が泳いでいました。

f:id:simauma10:20210622014150j:plain

 木道を一周して雄国沼休憩舎に戻っていきました。

猫魔ヶ岳

 鍵を忘れてしまったばっかりにもう一度猫魔ヶ岳に登ります。朝登ってきた道を登っていくのでかなりの急坂だということはわかっていましたがこれがかなりきつかったです。写真もほどほどに登るのに必死でした。

f:id:simauma10:20210622014859j:plain

 いっしょに行った同僚は自分より20歳も若いのですがきついと行っていました。

 しかし、登り切って山頂に着くと来るときには見えなかった絶景が待っていました。

f:id:simauma10:20210622015233j:plain

 雄国沼。そして、檜原湖も見えます。

f:id:simauma10:20210622015409j:plain

 猪苗代湖をバックに一枚。

f:id:simauma10:20210622015537j:plain

 登って良かったのかもしれません(^_^)

 少し山頂で休んでから八方台に下山しました。もう感覚が麻痺しているのかここからはずいぶん楽な感じがします。

f:id:simauma10:20210622015817j:plain

 下山渋滞です。ゆっくり下山していきました。

f:id:simauma10:20210622015920j:plain

 そして、登山口に到着です。

 登山道に一礼して今日の山行は終了です。

ヤマレコの地図・標高グラフ

 今回はなかなか盛りだくさんの山行でした。

 

 雄国沼湿原のニッコウキスゲはあと一週間が見頃なのかなと思います。あとから写真を見たら写真がイマイチだったので写真の勉強をして次は望みたいと思います。

 雄国沼は今回で二回目ですが今回も「天国感」を十分に感じられ感動しました。

 

 tsuneでした。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

www.simauma10.work

 

 

www.simauma10.work