こんばんは。tsuneです。
今日は7月9日(土)に桧枝岐村と南会津町の三岩岳(2,065m)と窓明山(1,843m)を登ったお話の続きです。
〈目次〉
三岩岳山頂~窓明山山頂
三岩岳の山頂から少し降りた場所に座れそうなところがあったのでそこでお昼にすることにしました。
正面に田代山と帝釈山が見えます。
日が当たって暑いですがすごく気持ちのいい場所を見つけました。ご飯を食べ少し休憩をして出発です。
ここから避難小屋まで戻って分岐を窓明山に進んで行きます。
遠くにこれから行く窓明山が見えました。
そして分岐を窓明山に進みます。これから窓明山を目指す人は少ないようでした。
案内標識は登山道の脇にひっそりと倒れていました。
低い木が立つ登山道をまず下り気味に進んでいきます。
低い木の樹林帯を抜けると窓明山の稜線が見えてきました。
稜線の右側は眺望も開けました。
稜線を気持ちよく登って行きます。とてもすがすがしい感じ。
稜線の途中に湿原が現れました。地面はドライな感じ。
途中の池糖にはオタマジャクシがいっぱいでした。
気持ちのいい空が広がります。
後ろを振り返るとさっき登った三岩岳が見えます。とても綺麗です。
もう少しで山頂に近づいてきました。空に向かって進んで行きます。
山頂の近くにはワタスゲがふわふわしていました。
そして、窓明山の山頂に到着です。
山頂標識は壊れていました。
三角点にもポチっとします。
山頂からの眺望はあまりありません。山頂からの三岩岳。
窓明山山頂~登山口
山頂で少し休んで下山することにしました。
山頂から展望の良い尾根を一気に降っていきます。
そして、次第にブナの森に入っていきます。
一気に降ったかと思ったら家向山の尾根を登り返す感じです。ここまで来ての急坂はけっこう脚にきます。
息を切らしてやっと家向山尾根を登り切りました。
ここからまた降って巽沢山の山頂に到着しました。
一応三角点にもぽちっとします。
そして、ここから一気に降っていきます。すごい急な降り。
登りも急なら降りも急です。
そしてやっと舗装道路が見えてきました。長かった。
窓明山の登山口に到着です。
ここから駐車場まで歩いて戻ります。途中、三岩岳の登山口で写真を撮りました。
駐車場に戻ると車は数台になっていました。
駐車場で着替えて今日の山行終了です。
山行記録(ヤマレコ)
アクセス
全工程で8時間を超える長い山行でしたが天気も良くきれいな眺望と窓明山の稜線に萌えながらのとても充実感のある山行でした。
tsuneでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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