こんばんは。tsuneです。
本日は、猪苗代町の「土津神社」を参拝したお話です。
土津神社は猪苗代町の磐梯山の麓にあります。
磐梯町から猪苗代町に入る猪苗代ー塩川線の道路です。
ここを右に曲がると猪苗代町の体育館になります。土津神社はもう少し先の三差路を左に曲がります。
左に曲がってまっすぐ行った突き当りが土津神社です。大鳥居が見えてきます。
〈目次〉
大鳥居
駐車場は大鳥居の向かいともう少し登ったところにもあります。
白い大きな鳥居があります。高くて見上げるほどです。
鳥居の前には神社の説明書きの案内板があります。
鳥居の先にも案内書きが。
鳥居の先の石段を上がると本殿が見えてきます。
本殿
夏越大祓・茅の輪くぐりが造られていました。茅の輪の手前左側に手水舎があります。
茅の輪を8の字にくぐって本殿に向かいます。
土津神社の御祭神は会津藩初代藩主の保科正之公です。1675年(延宝3年)に造営されましたが戊辰戦争の戦火で焼失。現在の社殿は1880年(明治13年)に再建されたものです。
奥の院
今日は奥の院にも行ってみたいと思います。
本殿の右奥に奥の院に進む参道の石畳があります。
熊が出るそうです。磐梯山の麓ですからね。
こちらが石畳です。
石畳はけっこう急こう配です。そして奥の院までの距離がけっこうあります。
ここが中間でしょうか、丸清水と言われる井戸があります。
石畳はの左右には杉が生い茂り本当に熊が出そうですが静かで凛とした空気が流れています。
中間点にはまた熊の注意書きが。奥の院が見えてきました。
ここが奥の院です。ほぼ1㎞ぐらい上がってきたと思います。けっこう汗が出ました。
ここは保科正之公墳墓と会津藩主松平家墓所となっています。国指定史跡になっています。
奥の院は静かで厳かな雰囲気です。
また石畳を降りて本殿に戻ります。丸石なのでけっこう滑ります。足元には気を付けてください。
本殿に戻る 手前には末社があります。
御朱印
本殿に戻り社務所で御朱印をいただきました。
これは以前参拝した時にいただいた御朱印です。
今回は奥の院にも参拝したので奥の院の御朱印もいただきました。
そして期間限定の夏越大祓の御朱印もこちらは書置きの半紙になります。
この他にも限定の御朱印が数種類あるのでそちらはまた次の機会にいただきたいと思います。
アクセス
土津神社のFacebookページです。
https://www.facebook.com/hanitsujinja/
土津神社に登ってくる道路です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
tsuneでした。